一戸建てDIY 作業部屋作り
部屋作りも後半
残る作業は作業用のテーブル、棚の作成とその他いろいろです
作業用テーブル
制作過程はカメラに収めていませんが、80cm×80cm高さ40cmのテーブルを作りました。
立って作業するか座って作業するか、テーブルの大きさはどうするか迷った末に、座ってちょっと広いテーブルで作業することにしました。
テーブルには万力を設置していろいろな作業に対応できるようにしてこれで良しとします。
棚の作成と設置
床の間の空間は、このままだともったいないので部品が置ける棚を作って設置します。
材料は30mm×40mmの野縁と12mm厚の合板。
スペースを無駄にしないように壁にぴったりの大きさに決めて、棚は3段にして大きい物、背の低いものが置けるようにしました。
下の段は大き目、真ん中の段はスプレー缶が置ける高さに上段は軽くてかさばるものを置くようにします。
幅は130cm奥行40cm、棚としての広さは十分です。
段ボールにしまってあったいろんなものをとりあえず棚に入れてみました。
小さくてごちゃごちゃしてたり、数の多い物を収納するには棚があるとすごく便利ですね。おかげで部屋が大分片付きました。
最後に片付けといろいろ
押し入れはほとんど出番がない物を下の段に詰め込みました。上段には棚があればもう少し収納場所が確保できそう。
少し間を開けてボール盤を設置しました。DIYに工作機械は欠かせませんね、室内であれば天候に左右されずに作業ができるので理想の形ですね。
他の工具は外で使うので部屋には仮置きとします。工具類の今後の方針は、これから少しづつ便利な電動工具を増やしていく予定です。
ほしい電動工具はいっぱいあるけどお金が無ぇんだよな~。
てなわけで必用な作業はこれですべてできました!
6畳1間をDIY用の作業部屋に改装するはこれで完了とします!
前編はこちら↓