バイクで旅をするには道具を揃えなくてはならない
ここでは使っていた道具たちを紹介することにしよう
旅に必要な装備 バイク購入編
これがないと始まらない、自分が選んだのはアドレスv125最終型のL3。
このバイクの良いところ
- コンパクトで軽く扱いやすく、狭いところでもUターンが楽。
- 積載量が多い、フロアもフラットで荷物が置けて便利
- 燃費が良く大体50キロは走る、タンク容量は約6Lと多いとは言えないけど十分。
- お財布にやさしい値段、コミコミ新車で26万円で購入、税金も安い。
こうして色々書いたけど一番の決め手はスズキが好きだからです。なので、購入は全く迷わなかった。
基本的にどんなバイクでも旅に出ることは可能で、自分が「これだっ!」と思うものを選ぼう。
キャンプ道具類
荷物の大半はこれ、バイクは積載に限りがあるのでコンパクトになるものが好ましい。自分が選んだものはそうでもないが…
タナックス
キャンピングシートバッグ2
キャンプ用品のほとんどはこの中に入れる、容量は拡大時で75Lと最強。固定は専用バックルで簡単、両サイドがファスナーで開くので荷物の出し入れがしやすい。
さらにDリングが上部についていてツーリングネットを使うとバッグの上に荷物が載せられる。
長期間の旅に対応できる、おススメのバッグ。
ホムセン箱はどうなのか?
結論から言うとおススメできない
その訳は
- 走行時の振動で割れる
- こけてどこかにぶつけてしまうと割れる
- 割れると修理ができない可能性がある
しかし防水性がよく、最近売られてる物の中にはカギが付けられると魅力的な部分もあり迷ってしまう。
それぞれ長所、短所を考えて選ぶといい、オプションでパニアケース、トップケースがある車種はそれを利用してもいいかもしれない。
シートバッグの外に荷物を固定するのに必ず使う。自分が使っていたのは、タナックス キャリングコード 全種類揃えている。固定する力はネットよりコードのほうが強いのでこちらを使うこと。
画像上のネットは、タナックス ツーリングネット これは前かごにかぶせて使う。
ここからが本題のキャンプ道具
- テント テントはコールマン ツーリングドームSTを使っていた。一人用だと窮屈になるので、最低でも1~2人用を選ぶこと、全室付きだと雨の日に何かと便利。
- マット 画像右の二つ縦になっているやつがそう、定番の銀マットはやめておこうはっきり言うと固くて寝れない。空気を入れるインフレータブルと、EVAフォームマットの二段重ねで快適に寝れる、ただし嵩張るけどね。
- 枕 枕を持って行くのが嫌なら、着替えを丸めて枕代わりにするのもあり。
- テーブル この上で調理するのでいると思う、キャプテンスタッグアルミローテーブルがおススメ。
- クッカーとシェラカップ
料理のスキルがなくても、お湯を沸かす位はできた方がいい、使っていたのは2Lのラーメンクッカー。シェラカップはキャプスタ。 - ハンマー ペグを打つのにいる。柄は短い物でも良い。
- イス 持って行くなら、折り畳み式で背もたれ付きがいいだろう、中途半端なやつを持って行くと使いづらく後悔する。んで、邪魔になる。
- バーナー
イワタニのジュニアコンパクトがおススメ、ボンベはCB缶を使う。1本で1か月は持った、SOTOのプロパン配合のボンベが良い。
まだ続きます