今日で17日目、明日から天気はしばらく下り坂。いつもどおり、風呂も買い出しも近くて連泊しても便利なキャンプ場を探す。
ナビに登録しているキャンプ場から候補地を探して、大樹町(たいきちょう)の北に数キロ行ったところにあるナウマン公園キャンプ場に決定。
釧路でバイク屋探し
バイク屋を探しに釧路に一旦立ち寄る。これだけ大きな街だから1件ぐらいはあるだろう。
ナビによるとレッドバロンが1店舗あるみたい。到着した時にはすでに開店していて、早速店員さんにタイヤがあるか聞いてみた。
「在庫にはないけど」
「注文したら1週間ぐらいで届くよ」
と、返ってきた。
滞在するにもここら辺にはキャンプ場はないし、この先数日は天気が悪い。考えた末、タイヤ交換は見送ることにした。
ナウマン公園キャンプ場へ
釧路を走り去ったあとは、観光もなしに只々キャンプ場へバイクを走らす。国道336から236に移って大樹町方面に向かえばキャンプ場だ。
位置的には幕別町の一番端っこで大樹町と町境にある。浜中町から国道沿いに行けば、距離は約220キロ時間は大体4時間程度と北海道なら余裕で走れる距離。
この日は日曜日だけに人がいっぱい、特に遊具のあるゾーンは賑やかだ。
さて、サイトは忠類ナウマン象記念館の裏手になる。芝生は手入れされていて、特に区画はなくどこでもOK!トイレ炊事棟はちょっと遠く駐車場まで歩くことになる。
これだけ充実していて、無料なのはほんとにありがたい。連泊するにはここはおすすめ。大事に使っていきたいキャンプ場だ。
雨予報だから、いままで使わず仕舞いだったブルーシートタープを設営してみた。キャンプ場は乗り入れできるのでバイクはこのタープの下に格納する。
これで雨にあまり濡れずにすむし、日陰にもなるからタープは便利だなぁ。
買い出しは国道を帯広方面に行けばセイコマがある。バイクで10分以内に着く近さ。風呂は記念館となりの十勝ナウマン温泉ホテルアルコで日帰り入浴ができる。
ぬるめの湯でゆっくりと浸かれ、泉質が良いようで肌がツルツルになる。広い内風呂は解放感もあって◎だ。料金は大人500円。
こうして17日目の夜を迎える…
ナウマン公園キャンプ場2日目
キャンプ場でゴロゴロしていると、時折聞こえてくる何かの音が気になった。よく聞くと泣き声に聞こえる、音のする場所に行ってみるとなんとナウマン象の像から聞こえるじゃないか。
決まった時間になると「パオーン」と威勢のいい鳴き声が出るようになっている。5時か6時の夕方には泣き止む設定。(だったはず…)
一方、天気は悪くなく近くの道の駅忠類で何かないかなぁと寄ってみる。ここには飲食店と土産があるぐらいで割と規模は小さい。
それでもベーカリーとソフトクリームはおいしい。忠類はゆり根が特産品で、それを使ったコロッケやシュークリームがあり食べてみるのも良いだろう。
ナウマン3日目と4日目
この2日間は朝から強烈な日差しで暑かった。自分の居る所は晴天なのに、他の地域は雨で札幌方面は土砂降りという極端な天気になっている。
テントの中でまったりしていると、小さなお客さんが来た。
外が暑いからここで涼んでいるのかねぇ。
次の日にも小さなお客さんがやってきた
ちょっとした避暑地になっているのかな。
テントの中では生きられないから、外に逃がしてあげよう。
時間が経つと風が出て来て、時折強く吹いていた。テントの中でのんびりしていると、タープが崩壊したのに気づく。
立て直そうとするとなんとポールが折れているじゃないか。やはり安物の細いポールじゃダメだったか…分割できて軽くてよかったのになぁ。
夕方、隣でテント泊をしていた岡山からお越しのご夫妻に、今が旬の毛ガニと富良野で買ったチーズをごちそうになった。
毛ガニは身が詰まっててうまい、スライスしたジャガイモの上にチーズをのせて焼いた物もすごくおいしかった。こんなに良くしてくれるなんて優しすぎるよ。
こうしてゆっくり時を過ごし、日が暮れる。幕別に居るのは今日で最後、この先天気が回復して明日からは移動だ。