焚火ソロキャンプの薪にベリーブリケット使ってみた ベリーブリケットの特徴とは? 【キャンプ用燃料・薪の種類】

 

今回はベリーブリケットの特徴を実際に使って調べます

 

まず、ベリーブリケットとは木の切り屑、おが屑を圧縮だけで成形した燃料です。

成型時に薬品等の使用は無く、燃やしても有害なものは一切出ませんので安心して使えます。

 

 

大きさは直径10cm、長さは40cm。

長さの調節に折ることもできますがちょっと硬い、袋を開けると木のいい匂いがします。

強い衝撃を与えると、折れたり欠けたりしてぽろぽろと崩れていきます。

購入はヤフーショッピング内のペレットマン、20kgで1443円送料1540円。合わせて1983円となり燃料は安くて良いけど送料が高くつく。

ベリーブリケットの燃焼実験

 

 

ここからは燃焼させてどうなるか検証していきます。

まずは、1本を3分割して焚き付けで着火する。

開始5分で外側に火が点き、着火性はオガライトより良好です。

 

着火より30分、全体に火が移り燃えています。

炎の出方は大きく出ずに、ゆっくり燃えていき穏やかな燃焼をします。

 

 

着火から50分経過、炎が出なくなり熾火に変わったようです。

炎を出して燃える時間は、オガライトと同様に長く火力の強さでは一歩劣るように感じます

熾火の火力は高く、結構な熱を放出して余裕で暖も取れます。

 

 

着火から90分後 熾火は弱くなり暖は取れない。火力の下がり方も割と早く、熾火で「長時間」は期待できませんでした。

 

 

着火から120分後 熾火は消えて燃え切らなかったブリケットが残りました。

 

ベリーブリケットをソロストーブで燃やしてみる

 

 

今度はソロストで燃焼させてみました。

結果から言うと、ソロストには向いてません

燃えることは燃えるんですが、やはり燃え残りが多くどんどんたまっていきます。それが通風口をふさぎさらに燃え残りがたまるという悪循環でソロストが燃え残りでいっぱいになりました。

このことから、焚火台で使うときはかなり大きめの物が必要となります。

 

ベリーブリケットの特徴
メリットデメリット

特徴

  • 火付きが良く、火が全体にすぐ回る
  • 折って長さ調節が可能
  • 燃焼時間2時間、炎を出して燃える時間は約50分熾火は約1時間ほど続く(火力が弱くなるので熾火で暖を取る等は30分ぐらいしかできない)
  • 燃焼するともこもこと大きくなる大体1.4倍ぐらい

 

メリット

  • 薪割作業が無くて楽
  • 長期保存ができる(軒下や風雨にさらされる所は不可)
  • ゆっくりゆったり燃え長時間燃焼する

デメリット

  • 熱を加えていないのでたまに爆ぜる
  • 小さな焚火台ではつまり気味で大きな焚火台か薪ストが必要
  • 火の粉が飛びやすく、燃焼してしばらくすると崩れやすい
  • コストがやや高め、本体は安い、でも送料が高くここがなんとかできればいいんだが

 

以上実際に燃焼させるとこんな特徴が分かりました。

直火、焚火台、薪ストどれでも可能ですが、旅モトがおすすするのは薪ストでの使用が良いと思います。

炭上の燃えカスとそれが良く残ることや、火の粉が飛びやすいことを考えるとこうなります。

薪ストでも引きが強いとか、吸入する空気がブリケットに当たると火の粉が飛ぶ原因になるので注意が必要です。

 

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