GoProやモバイルバッテリーなどガジェットが増える現在ではチャージャーは必要不可欠です
旅に出た際にどう使っていたか実践を踏まえて紹介します。
チャージャー周辺は至ってシンプル
バッテリーからの配線とシガーソケット、そしてチャージャーの3つで構成しています。チャージャーはAUKEY シガーソケットチャージャー 4.8A24W(2ポート)の出力。シガソケは汎用品を使用。
シガーソケットチャージャーの配線と取り付け
先にすることは配線を作る事。1.25sqの電線で、バッテリーへの線を作り先はカプラーにしました。
これはいろんな機器を付けれるよう汎用性を持たすためと、シガーソケットが壊れてしまった時、ソケットだけ交換できるようにするためです。
後は配置するだけです。バッテリーからの配線はフレームに沿ってタイラップで固定します。メットインには、上位機種の名残で穴が開いています。これを利用すると穴あけの追加工もなくて楽に配置できます。
配置完了
実際の運営例
旅の最中は、モバイルバッテリーを充電するのに使っていました。基本的に充電は走行中にしています。そうでないとバイクのバッテリーが上がってしまいます。
実際にバッテリーを上げたことがあり、意外と電気を使っていることが分かりました。
しかし、そこさえ気を付けていれば問題はありません。
防水仕様ではないので、雨のかかる雨天走行は不向きですが、真夏や真冬に何度も使っても壊れる気配はなく耐久性は折り紙つきです。
1つあれば給電の問題は解決します。快適なツーリングをするために、給電システムを備えてみて下さい。
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