タイヤに詰め込んでいる空気は、自然に抜けていきます。空気圧は非常に重要で、運動性能に大きく影響します。
遠出するとタイミングよくGSなどで補充できるとは限りません。しかしそんな時に携帯空気入れがあると、場所を選ばずに補充ができて空気圧不足から解消してくれます。
一人旅をしていた時に使って便利だったポンプを紹介します。
それは…
パナレーサー ミニフロアポンプです
この空気入れを買って良かったと実感しています。旅をしているとキャンプ場からキャンプ場へ移動するわけで、場所的にはやはり町から外れて何もありません。
空気圧はGSで給油するときに見てもらえればいいのですが、パンクなど不意に起こる事態には対応できません。
そんなことが起こっても、携帯空気入れを持っていると対処もできて安心感が生まれます。
空気圧が下がったと思ったら自分のタイミングでいつでも補充ができて便利。
使い方は普通の空気入れと同じ。
小型でもしっかり入れられます。
付属品
購入時に以下のパーツが付いてきます
- 自転車用取り付けホルダー
- 英、仏用アタッチメントとボール用ニードルアタッチメント
ホルダーの最小内径は約24mm
調節はネジでできます。
ホルダー最大内径は約37mm
取り付けは大体のフレームに対応していると思います。
使った感想は小型なので、ポンピングの回数が増えるのは仕方ありません。アドレスV125に230kpaまで入れましたが、固くて入れられないという事はなく割と軽い力でポンピングできました。
総合的にみるとコンパクトで収納に困らず、いつでも空気補充ができる携帯空気入れは1本は持っておくべきアイテムです。
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