DIY 車載冷蔵庫でエアコンを作る スポットエアコンとして運用してできるか 第1回試運転編

 

ついに車載冷蔵庫クーラーができました

早速試運転してみてどのくらい実力があるか試します

 


室温は表示では27℃ですが、センサーの誤差が大きめで高く表示されています。

実際の温度は25℃ぐらいです。

 

冷蔵庫いや…エアコンの設定温度は14℃にします。

まっ、部屋が広いのとそこまで高出力じゃないからこの温度には多分ならないと思う。

 

そして、風量はMAXだと超うるさいからあまり気にならない程度に低くした。

 

 

 

この条件で1時間ほど運転する

 

 

風の温度は24.1℃

手に当たると、ちょっと冷たいと感じる程度です。

 

対して室温は

 

 室温は26℃、風との温度差は約2℃大して冷えていないことが分かる。

クーラーとして使うなら5℃ぐらいの差は欲しい所、実際30℃の室温で28℃の風が出てきても熱いはず。

2℃は厳しいな~

 

次は風量を最大で運転してみる

 

 

 風の温度は25℃、この時室温は24℃。なんか温風が出ているぞ…

これは明らかに失敗している…さてこれをどうしようか?

このままにしておくのはもったいない(お金もかかってるし
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今後どうする?

 

これでエアコン買わなくて済むと思っていたけど甘かった…今後の課題として少しでも冷たい冷風を出せるように改良を加えていきたい

 

前回の記事

車載冷蔵庫でエアコンを作る スポットエアコンとして運用してできるか 組み立て編