グーグルアドセンス 審査 合格への道のり





 

 

 この記事を読んでいる方は、アドセンスが何なのかは知っていると思うので、ここでは省略させてもらいます。

 アドセンスの審査と合格についてですが、まずこのサイト(旅moto.com)は一発で合格しています

 不合格になってもあきらめず、この記事を読んで合格に役立ててください。一応の目安にはなると思います。

ブログ作り

 現在では、独自ドメインでないと確実に落ちます。無料のドメインでも受かる時代があったようですが、今は基準が変わって不可能です。移行するか、独自ドメインを作りましょう。

 このサイトはxサーバーと契約して、キャンペーン中だったのでドメインは無料で取得できました。頻繁にキャンペーンをやっているので、覗いてみて下さい。このサーバーが、自分的にはおススメです。

 ドメインを取得したら、wordpressをインストールしましょう。SEOに非常に強いです。

 

テーマは?

 テーマはどれを使っても構いません。合格に影響はないと思います。

  次に、子テーマを使ってカスタマイズした方が良いか?
これについては、どちらでも良いです。旅motoは、First(ファースト)をテーマに使っています。自分が求める理想の配置と作りだったので改造はせずそのままです。

 もし、カスタムするなら程々にしておきましょう、見づらいサイトは合格から遠ざかってしまいます。




 

記事について

 一番重要なのが記事、詳しく見ていきましょう。

 「内容」 ただの日記では当然受かりません。見た人に、何か有益なことを提供できるような記事にしましょう。

 あれが良かった、これが美味かったではなく、お店の情報や商品の詳しい説明等、分かりやすく役立つ内容が良いです。

 「文字数」 基準として、必ず1000文字は確保しよう。これより下だとかなり厳しい、内容も薄くなりがち。かといって3千も、4千も書く必要はなく多ければいいというものでもない。このサイトの記事は1000から多くて1700文字までです。

 「記事数」 どれくらい用意したらいいかというと20記事は必要だと思います。10記事程度で合格する方もいますが、再審査も手間だしここは手堅く、1発合格を狙って多めに用意したい。旅motoの申請時は18記事、申請後に1記事追加していた。それで合格したので、20記事以下だと絶対に落ちるという事はないようです。

 「グーグルのポリシーに沿っているか」

 要するに禁止されているコンテンツを扱ってないかです。

 禁止コンテンツとは

  • アダルト コンテンツ
  • 個人、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ
  • 危険ドラッグおよび薬物に関連したコンテンツ
  • アルコールおよびタバコに関連したコンテンツ
  • ヘルスケアに関連したコンテンツ
  • ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
  • 報酬プログラムを提供するページ
  • 不適切な表示に関連したコンテンツ
  • 暴力的なコンテンツ
  • 武器および兵器に関連したコンテンツ
  • 不正行為を可能にするコンテンツ
  • 違法なコンテンツ

 

  以上が対象になります。詳しい内容はグーグルのポリシーを参照してください。

 「更新頻度」 あまり期間を空けないよう定期的に記事を投稿するように。更新があまり行われていないと、印象は良くありません、毎日とは言いませんが1週間に1記事は必要かと思います。

 「その他」 記事の内容はできるだけ自分で考えた文章が良いと思います。流用や参照は控えた方が良いです。また、分かりやすくするために画像も用意しましょう。PV数は一桁でもOK!ここは審査に影響はしません。

 

必須コンテンツ

 このコンテンツがないと、もれなく不合格になってしまいますので必ず設置しましょう。位置的にはトップページからアクセスできる場所に貼ると良いです。

 「プロフィール」 サイト運営者どんな人物か、ある程度公開しておく必要があります。そこまで気合の入った構成ではなくて、趣味やサイトの方向を書いたりと割と簡単で結構です。

 「プライバシーポリシー」 これは個人情報を、収集、管理、保護に関する取扱いの方針を示したものです。個人情報を収集するサイトの場合は、プライバシーポリシーの制定と明記が必要とされています。

 アドセンス(アフィリエイト等も)は情報の収集を行い、その時適切な広告を表示するのでこれはなくてなりません。文章を考えるのは、とても大変でいくつものサイトがコピペOK!で公開しているので、手っ取り早いコピーをお勧めします。一部、自分の考えた文章にしておくと良いです。

 「問い合わせ先」 管理者への連絡先が必要ですので、お問い合わせフォームがあると良いです「Contact Form 7」というプラグインを使うと簡単にできます。

 「サイトマップ」 サイトのページ一覧を表示するもので、必須とされていますが実はそうでもないようです。事実、この旅motoにはサイトマップが存在していません。不安な方は作っておくといいかもしれません。

 

 ざっと紹介しましたがいかがでしょうか?この記事を読んで少しでも役に立てたら幸いです。

では。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です