ユピテルのカーナビを充電しながら操作したい方に必須なホストケーブル

 ユピテルのカーナビは使い勝手が良くて便利です。内蔵バッテリーで外に持ち運んで使用も可能です。

 ここで気になるのがバッテリーの使用時間で、容量が少ないためか1時間ぐらいしか持ちません。

 モバイルバッテリーからUSBケーブルで充電はできますが普通のケーブルだと操作ができずに困ります

 

 市販されている一般的なケーブル。

 

 

 

 

 しかしそんな困り事を解消するケーブルがあります。

 

それは

ホストケーブルです


 

 ホストケーブルとは5本の端子の4番と5番を短絡させたケーブルの事で、短絡させた信号によって純正ケーブルと同じ働きをします

 この上の画像のケーブルは2種類のケーブルから構成されています。

 

 これがホストケーブル。片方がUSB-Aのメスになっているのでこれだけでは使えない。

 

 

 

 両方USB-Aのオスになっているケーブル。

 これを用意して先ほどのケーブルとつなげて使います。

 

 

では充電しながら使ってみましょう

 まず最初に普通のケーブルを見てみましょう。

 

 当然ですが普通のケーブルは、差し込んだ瞬間にプツンと電源が落ちます。

 

 

 

 

ではホストケーブルならどうなるかな?

 

 なんと見事に充電しながら操作できます。

 これなら車外に持ち出して、バッテリーを気にせず使えますね。

 

 

 

 こいつを1本用意するとどこでも使えて使い勝手が良くなり、目的地の周辺施設の検索や距離の確認など今後の予定を立てるのに非常に便利です。

 ユピテルのナビを購入しているまたは、購入を考えている方へホストケーブルを1本は持っておくことをおすすめします。

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